2024年6月の記事一覧

小中一貫防災教室

卒業した小学校に中学生が訪問し、小学生と一緒に地震災害や大雨災害が発生したときの対応について一緒に学習を行いました。

田代友愛小学校区にお住まいの鹿野さん(防災士)に説明をいただきながら学習を進めました。

アプリを使って、災害が発生したときどんな行動をとったらよいかを考えました。

防災学習の様子を学校運営協議委員の方々も参観されました。

調理実習(5年生 家庭科)

5年生の家庭科の授業で調理実習を行いました。

今回は「こふきいも」を作ろうです。

・材料のじゃがいもを洗い。

・調理器具のピーラー洗い。

・ピーラーを使ってじゃがいもの皮をむく。

作業手順を確認しながら、班員と協力しながらこふきいもを作りました。

できあがったこふきいもは、みんなで試食しました。

 

 

 

リコーダー講習会(3年生)

東京リコーダー協会の大塚照道さんを講師に招き、3年生を対象としたリコーダー講習会を実施しました。

講習会では、初期のリコーダーや教科書に載っているいろいろな種類のリコーダーを実際に紹介してくださいました。

また、リコーダーを上手に演奏するためのポイントを丁寧に指導していただきました。

プロの演奏家からの指導を受けることができ、みんな一生懸命に取り組んでいました。

読書量アップ週間の取組

朝の活動の時間を利用し、児童一人一人が興味のある本を選び読書に親しんでいます。

読んだ本をカードに記録し、可視化しています。

学級会(1年生)

1年生の学級会の様子

 学級会は、子供が生活問題を見出し、自分たちで解決、実践できる内容を議題として選定し、みんなで話合い、自分にとってもみんなにとってもよりよい解決方法を決め、実践し、実践したことを振り返り、新たな課題の解決に向かう活動であり、学びです。

学齢に応じた活動を通して、自主性や主体性を育んでいきます。

読書量アップ週間

子供たちが今まで以上に本に親しんでもらいたいと思い、6月24日(月)から6月30日(日)までの1週間を読書量アップ週間として学校全体で取り組んでいます。

校長も昔読んだ本(1979年発売)を改めて読み直しています。

 

宿泊学習(4・5年生)2日目

宿泊学習2日目は調理活動を行いました。

ご飯を炊くためのお米とぎ。

豚汁を作るための野菜刻み。

炊いたご飯はおにぎりにしました。

できあがった豚汁とおにぎりをお昼に食べました。

宿泊学習(4・5年生) 1日目

6月19日(水)、20日(木)になす高原自然の家「ウィンディなす」にて宿泊学習を行いました。

 

 

 お昼のお弁当は班ごとに外で食べました。

 

 2日間とも天気に恵まれたのですが、那須町の各所で連日クマの目撃情報があり1日目の午前中に予定していた「ハイキング」は中止し、施設内での「オリエンテーリング」と体育館での「ニュースポーツ」を実施しました。

午後は創作活動として「ストーンアート」を実施しました。

夕食は食堂で生活班ごとに食べました。

夕食後予定していた「ナイトハイク」を取り止め、平山義勝先生(町ICT授業総合支援員)を講師に招き、「星空観察」を実施しました。

 

 

移動演劇教室

町内の4年生、5年生、6年生を対象に那須町文化センターにて移動演劇教室が実施されました。

内容は劇団らくりん座による「夏の庭」でした。

原作本は、図書室のカウンターにデイスプレイしてあります。

演劇の様子は撮影禁止のため、開演前の観客席の様子と終了した後の出演者の様子です。

 

 

朝の読み聞かせ

今月も読み聞かせボランティアの方々に御協力いただき、本の読み聞かせを実施することができました。

どの児童も食い入るようにお話を聞いていました。

租税教室

6年生を対象に町税務課の職員の方を講師に招き、租税教室を実施しました。

税金の種類や那須町で税金ががどのように使われているか、もし税金がなかったら等について学習しました。

サツマの苗植え

事前に農園ボランティアの方に畝をたてていただきマルチを張っていただいた畑に、室野井交流会、子ども会育成会の協力を得ながら全校児童でサツマの苗植えを行いました。

10月に収穫する予定ですが、大きなおいもが収穫できることを期待しています。

プログラミング学習

町ICT総合支援員の平山先生を講師に1年生を対象にプログラミングの授業を実施しました。

ビスケットというアプリを使い、自分が描いた模様を自由に動かすためのプログラム作りにチャレンジしていました。

なかよし班活動

 1年生から6年生までを縦割りにした班を編制し、各班の6年生を中心に遊びをとおしてみんなが仲良くなれる活動を実施しました。

 おにごっこやドッチボールなどを実施していましたが、どの班も上の学年の児童が下の学年の児童が楽しめるように配慮する姿がたくさん見られました。

人権の花運動

 児童が協力して花を育てることを通じ、人権尊重思想を育み情操をより豊かなもにすることを目的とした「人権の花運動」として、人権擁護委員の方より講話と人権の花の苗ををいただきました。

講話では、花にもいろいろな種類がありますが、一つ一つ異なっていても大切な命をもっています。花を育てることを通じ、人間も一人一人異なっているていること、その一人一人の個性を大切にしていくこと、一人一人の命はかけがえのないものであることを意識していってくださいとのお話しをいただきました。